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いざ大分へ
いざ大分へ
大分到着そして前夜祭
大会初日
レセプション
大会二日目
混浴・・・
余裕の北上
帰りのフェリー
レース成績
平成28年9月18日〜19日に大分県別府市北浜ヨットハーバーにおいて第33回レーザー級全日本マスターズ選手権大会が開催されました。
2011年開催の宮崎県に次ぐ遠い場所でのマスターズ遠征、自艇を車に積んでのマスターズ遠征としては過去最大の遠征距離となりました。(マスターズレース後の観光旅行を除く)

今回の大会自体にはスタンダード41艇・ラジアル50艇・4.7 1艇のトータル92艇がエントリーしていましたが、チャーター艇借用の関係・その他で6艇が不参加でトータル86艇の参加でした。
9月15日
満月が綺麗な9月15日の夜23時30分、本州遠征への定番となっている小樽から舞鶴行きフェリーを利用して本州に向かいます。
 
9月の中旬ともなると観光旅行客も少なくて、フェリーの中も余裕があります。
9月16日
新日本海フェリーではビンゴ大会が定番ですが、遠征の運試し的要素があったりします。
貰ったビンゴカード。一見して「これはダメカードだな」と感じます。
30と40と70番代の数字が極端に少ない・・・

予想に反して50番代の出が悪くて、ビンゴ開始後30分経過して景品も出払ってしまった時、リーチ2ヶ所という状態で何も貰えずにビンゴ終了・・・
今回の遠征の先行きが多少不安になります。

遠征時のフェリー内での過ごし方はほぼ定番化していて、だいたい乗船するのが深夜のことが多いので、乗船したら風呂に入って寝る。
朝起きたら、ビンゴ等の何か貰えるような催しがあれば積極的に参加し、興味のある映画が上映されていればそれを鑑賞し、あとは持参したパソコンで動画鑑賞しているか、ウオークマンで音楽を聞いているか・・・昼寝することはあまり無い。

今回もほとんどの時間は、フォワードサロンで持参したバソコンでの動画鑑賞で暇つぶしをしていました。 
 
今回は、ミュージックCDに付属のPVを数枚持参していたので、まずはそれを鑑賞


 
今年の大分マスターズ、風があまり吹かないと言われているので、密かに上位入賞を企んでいましたので、音楽鑑賞後はルロさんに軽風の帆走を教えてもらいました。






 
16日の船内食堂での夕食公開。
今日は「肉ジャガ」「サーモンのお刺身」「冷奴」「漬物」「ご飯」「味噌汁」
小樽〜舞鶴航路の「肉ジャガ」は人気メーニューのひとつですが、今回は「肉じゃが」ではなくて「成吉思汗じゃが」にメニューが変更となっていました。
食べた感想としては「味付けは今までの肉じゃがと変わらなくて美味しいけれど、肉は牛のほうがいいと思います」
 
舞鶴港に予定より15分早い21時に入港。
舞鶴若狭自動車道〜中国自動車道〜山陽自動車で大分県を目指しますが、ほぼ恒例化となっている舞鶴若狭自動車道西紀SAで本州に上陸したことをSNSで報告
 
日付が17日に変わる直前に、岡山県に入って最初の福石PA(※)で仮眠タイム。
偶然にも諏訪湖の野沢さんに遭遇し、昨年の猪苗代湖マスターズの時に約束していた「コンロの風除け」を貰いました。


車中泊友の会会長の野沢さんから「コンロの風除け」をプレゼントされて初めて車中泊友の会会員と名乗ることが出来るらしい。
今回、私は17・18日と別府駅前のビジネスホテルに宿泊予定で、車中泊友の会の会員らしからぬ行動をとることが心苦しい感じです。
来年からのマスターズは、きちんと車中泊いたします。

※山陽自動車道下りで岡山県に入って最初の休憩所が福石PAですが、もしかしたら吉備SAで仮眠タイムをとったのかも知れません。
「眠たくなったし、岡山県に入ったのでそろそろ仮眠するか」ということで、それが福石PAだったのか吉備SAだったのか記憶が定かではありません。
 
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