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大会二日目
新居浜を目指して
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レース成績
9月7日
 6日の夜は、私はマリンパーク新居浜内の宿泊棟に泊まりましたが、駐車場では島本さんのキャンピングカーの周辺に「車中泊友の会」の車が集結し、前夜祭の宴会、レセプション後の宴会、朝食の集いと楽しい一時を過ごしています。
宮城から参加の二瓶さんの車。
大会前に四国八十八ヶ所の一部?の巡礼をされたとのことで、今大会参加者の中で車両走行距離が一番長いと思われます。
北海道からカートップで参加の私は、舞鶴までフェリー利用なので新居浜までの走行距離は片道400km程。
大会後に鹿児島・熊本まで足を伸ばしますが、それでも今回のマスターズ遠征での総走行距離は1700km位。

二瓶さんは、今回の遠征では2000kmを越す距離を走行したと言われていますので、間違いなく今大会遠征走行距離トップです。
「車中泊友の会」の標準携帯品のひとつである「コンロ風除け板」
ボンベの型に合わせて円形に板をくり抜くという、手の込んだ作りです。

芦屋の久保さん
今大会スタンダードクラスMA2位

沼津の小見山さん
今大会スタンダードクラスGM1位

「車中泊友の会」メンバーは、レース成績が抜群によろしい。
ちなみに「車中泊友の会」会長の諏訪湖の野沢さんも今大会スタンダードクラスGM2位でした。
私は、大会後に3泊車中泊しながら鹿児島・熊本をドライブ予定なので、あえてマリンパーク新居浜内の宿泊棟に泊まりましたが、新居浜でも車中泊していたら、きっと良い成績だったかも知れません。
・・かも、・・れば、なんて言っている時点で、結果は見えみえですが・・・

今朝の小見山さんの朝食は牛丼
すごく美味しそうで、私も9日の朝はレトルト牛丼を食べました。
マリンパーク新居浜内の宿泊棟に泊まった人の朝食です。
おかずの品数が多くて、食べごたえがありました。

朝食後に、出艇場所である海岸を散歩していたら、こんな注意書き発見
遊泳禁止は結構ですが「瀬戸内海、サメ情報あり。キケンです」!!!!
これは沈して海の中を漂うと大変にキケンであります。
9月7日午前8時42分
本日の最初のレースのスタート予告時間が9時55分のために、8時過ぎからセールが立ち始め、8時半には大半の艇が艤装完了
ハーバー内で艤装後に、砂浜に艇を移動させて砂浜から出艇します。

女子には参加年齢制限が無いので、娘と母親みたいな年齢差の人が同じクラスで戦うことになります。

唐津の多田緑さん
前の週は、姉の多田桃子さんがシーホッパー小樽全日本に参加していて、SR級で優勝しましたので、妹も頑張ってほしいところですが・・・
大会が終わってみたら、私が総合得点5点差で勝ってしまいました。
私の今大会唯一の自慢が「多田緑さんに勝った」ことであります。


亡きご主人のシーホッパーに乗ってみたら面白くて、レーザーに乗ってみたらもっと面白くて、何とレーザー新艇を買って8月23日に進水式をしたMIKAさん。
ヨットを始めて3年だと言うのに、筋トレで鍛えた体を武器にメキメキと上達。
うかうかしていると第一上マークまでは私の前を帆走しているなんてことも度々あります。
向上心旺盛でかなりの負けず嫌いなので、来シーズンはもっと上達するはず。
来年の猪苗代マスターズは自艇で参加すると張り切っています。


2010広島マスターズに参加してからマスターズ参加に目覚めたドクター井上さん。
2007江差全日本では荒天のために沈してヨットから離れしまい、本人曰く「死を覚悟した」
そんな経験をしてもなおレーザーは止められず。
私がディンギーにのめり込むきっかけとなったのも、荒天の時に沈して漂い、レスキューされた時は唇が紫色だったという出来事で「これで止めたらヨットに負けたことになる。絶対に征服するぞ」と現在までヨットに乗っています。
そんなことから、ドクター井上さんには大変に親しみを感じています。
9月7日の出艇時の天候は曇り、気温25度

今回の大会のスタートラインは200m位で、かなり長め。
上一と下一ではスタート時で艇間隔200mということになり、風向によってはファーストタックの時点で大きな差がつくことも考えられる。

7日10時5分 ラジアルクラスの最初のレース(第四レース)スタート
風向95度、風速2m/s
若干下からスタートして、即タック、右海面という作戦。
写真右端のオレンジ矢印が私ですが、この写真の大きさでは確認不能ですが他の艇よりも上り角度が良かったりします。

10時52分 
第四レースのフィニッシュ写真ですが、第二下からフィニッシュラインまでの短い距離で広島の高橋さんに抜かれてしまい、悲願のシングルフィニッシュならず10位フィニッシュ

11時ジャスト
トップ10でフィニッシュするとかなりの余裕があって、最終下を回航中のMIKAさんに遠くから「頑張って」と声をかける。

11時45分
第五レーススタート
風向100度、風速2m/s
またしても真ん中あたりからスタートして、周囲の隙をみてタックして右海面を帆走する作戦

写っている右側3艇は201484(荒井)、177437(河合)、155451(佐藤)とトップ10以内で帆走していることの多い人達
私は、若干スタートは遅れ気味ですが・・・

第一上マーク回航時は15位前後の位置(ハルカラー緑の艇が私))

上マーク周辺はかなりの混雑(JPNが私)

前日の第三レースで1上回航トップ争いをした徳丸さん、今大会は本気で帆走することが多い大谷さんと大差ない順位で第一上マーク到達

2年前の牛窓マスターズでも、大谷さんと同じような位置で第一上マークを回航したことがあり、その時は「速いねー」と声をかけられましたが、今回は無言

第5レースは、第一上からサイドマークまでに数艇抜き、シングルフニッシュを狙って頑張りましたが、結局は11位フィニッシュ
2m/s程度の風速では、何とかトップ10に近い位置を帆走できることを実感しました。

意識的に目立たないように派手なアクションを慎んだ今回の大会
Adamo Aono様撮影の数多い写真の中から私の姿を見つけるのは、なかなか困難です。

左端にバウだけ写っていたり・・・

多田緑さんのロールタック後の写真の奥に登場したり・・・

上マーク回航も、表情が判るような写真はごく少数だったりします。
これはこれで、意識的に目立たないようにした成果です。
それでも驚くことに、初日のレース後に唐津の原田さんと話をしたら「第二レースは下一でスタートしたよね。第三レースは上からスタートして右海面を帆走したでしょ」と私の動きはしっかりと把握されていました。
私も来年は、マークする選手を決めて動きを観察するようにしたいと思います。

13時15分
今大会の最終レース第6レーススタート
風向30度、風速2m/s
最終レースも真ん中あたりからスタートして先行艇の動きを観察しつつ、自分の動きを決める作戦。
上り角度と艇速が良いので、あとはコース取りさえ間違えなければいいのですが・・・

スタートした時点では右海面と左海面に大きな差は無かったのですが・・・

9月7日の干潮時刻が15時32分
13時30分過ぎ頃から潮の動きが活発となり、第一上マークへのアプローチは右海面を伸ばした艇が有利となる。
これまで上位の成績だった人達の半数近くは左海面から上マークアプローチしており、トップグループは今までと少し違ったメンバーとなる。
潮の流れのきつい場所に上マークが設置されていて、マーク回航が大変でした。

13時58分
後ろに何艇もいない位置で第二下マークを目指します。

こんな時に限って、しっかりと写真を撮られていたりします。
最終第6レースは43位フィニッシュ(修正42位)で、捨てレースとなりました。

今大会の私の成績は、18−22−21−10−11−42 合計124点 除外42点 得点82点で、総合17位(GM4位)でした。

20数年間お付き合いのあった友人が5月に急逝し、その友人が出場を楽しみにしていシーホッパー全日本に代わりに参加するために7・8月はシーホッパー以外の艇には乗らず、マスターズ前日に2ヶ月ぶりにレーザーに乗ったということで、果たして従来の帆走はできるのか?と不安な気持ちで参加したマスターズ。
昨年のようなシングルの順位でフィニッシュすることは出来ませんでしたが、風速に関係なく安定した順位を帆走できたことは大きな収穫でした。
来年は猪苗代湖でマスターズ開催です。
今年は前日練習をしましたが、来年は火曜日に北海道を出発して水曜日から金曜日まで3日間現地で練習をする予定です。
来年が今から楽しみです。

今回の大会ではAdamo Aono様が数多くの写真を撮影してくださいましたが、私が好きな一枚がこれです。
瞬間的だと思いますが「ら」さんがこんな位置に乗ってダウンウイドを帆走することに驚くと同時に自分も真似してみよう・・なんて思ったりしています。
16時03分
閉会式前の一枚

今大会の総合優勝は、参加艇の数が多いラジアルクラス1位の高松フリート九富さん。

「高松と同じような海面なので勝てました」と言われてますが、2008年高知マスターズでも九富さんはスタンダードクラス1位で総合優勝しています。
総合優勝ラダーに、スタンダード・ラジアル両クラスで名前を刻んだのは九富さんが初めてなのでは??

スタンダードMAクラス入賞者
左から3位櫻井さん(知多)、2位久保さん(芦屋)、1位大西さん(東京ベイ)
大西さんはスタンダードクラス総合1位です。

スタンダードGMクラス入賞者
左から3位内藤さん(山口)、1位小見山さん(沼津)、2位野沢さん(諏訪湖)

スタンダードGGMクラス入賞者
左から2位安河内さん(江ノ島)、1位加藤さん(津)、3位平井さん(広島)

ラジアルMAクラス入賞者
左から2位笠見さん(津)、1位九富さん(高松)、3位佐藤さん(東京ベイ)
九富さんはラジアルクラス総合1位です。

ラジアルGMクラス入賞者
左から3位宮下さん(申請中)、1位高橋さん(広島)、2位三吉さん(下関)
私が狙うのは、この写真の中に写ること。3位の宮下さんとは6点差・・・惜しい&悔しい


ラジアルGGMクラス入賞者
左から2位原田さん(唐津)、1位大谷さん(江ノ島)、3位山本さん(知多)

ラジアルLAクラス入賞者
左から2位内藤さん(山口)、1位荒井さん(江ノ島)、3位河合さん(東京ベイ)

これがマスターズ
ベンツにヨットをカートップ

この車の持ち主は、左側の人

レースが終わり、後片付けする頃に天気が回復
気温は28度くらいですが、結構湿度が高い

閉会式終了後、私は八幡浜からフェリーで大分県臼杵に渡り、熊本・鹿児島をドライブしました。
四国に遠征して帰りに九州旅行・・・これが大人の遠足と言われるマスターズ遠征でございます。

来年の目標は、ラジアルGMクラス3位以内です。
大きな目標達成のために、来年は観光計画はたてません。
レース中の写真は、レーザー協会サイトで公開されておりますAdamo Aono様撮影の写真を使用させて頂いています。
Adamo Aono様、誠に有難うございます。
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