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アウトホールコントロール変更
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クラスルールで認められた2002年からニューコントロールシステムを使用していますが、ブームブロックをハーケンに交換後にタレ止めがアウトホールの動きを阻害するようになったので、2009年8月にアウトホールコントロールシステムを1/6に変更しました
これまでのアウトホールコントロールシステム
今までのアウトホールコントロールシステムの写真はこちら
2009年8月からのアウトホールコントロールシステム
図ではタレ止めを2ヶ所使用するようになっていますが
アウトホールクラムクリートとクリューの間をショックコード
で引くことにより、タレ止めは不要となります。

これまでのシステムと比較して、赤色の部分のシートが
短くて済む利点があります。
使用しているブロックはハーケン
シートはROBLINEのDingyControl4mm

注目すべきはクラムクリートとクリューの間のショックコード
ストレートで引かずに半回転させるほうがテンションがかかります
これ「ワールド仕様」です。
I川あゆみちゃんから直伝の技!!
アウトホールラインに「エイトノット」を作って
今まで使用していたマーキングを活用しています
マストに取り付けのシングルブロックですが
このように取り付けすることによってアウトホールコントロール
での無駄な抵抗を減らせます。

ブームに取り付けしているブロック2個をハーケンに交換後
微・軽風でのセイル調整に重点をおいているので
このようなところまで「こだわって」います。
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