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帰りのフェリー
敦賀に向けて
東尋坊観光
大会初日
レセプション
大会二日目
帰りのフェリー
レース成績
5月28日 18時
来る時は苫小牧東港から敦賀行きフェリーを利用しましたが、帰りの28日深夜(正確には29日午前0時過ぎ)は敦賀から苫小牧東港行きのフェリーは運行していないので舞鶴港から小樽港行きのフェリーを利用します。
当初予定では、28日の大会終了後に舞鶴に移動して「たかお温泉 光の湯」で入浴と夕食をとる予定でしたが、風邪の影響によるものと思われる結膜炎で視力も若干低下しているので、のんびりと舞鶴まで移動して舞鶴港に行くことに予定変更。
25日も利用した北陸自動車道南条SAで長めの休憩と夕食をとりました。
 
28日の夕食は豪華に「海鮮丼」
 
 
 
5月29日 午前0時30分
本州遠征で何時もは舞鶴港から舞鶴若狭自動車道を利用して神戸方向に走行していますが、北陸道から舞鶴若狭自動車道経由で舞鶴まで走行するのは初体験だったので、敦賀を過ぎてから危うく舞鶴若狭自動車道入口を通り過ぎるところでした。
それでも無事に何とか舞鶴港に到着し、29日0時30分出港の小樽行きフェリーに乗船しました。
 
帰りのフェリーも来る時と同じで「ステートBツイン(個室/定員2名)」を利用しました。
部屋の構造は来る時の部屋とほぼ同様でしたが、ドアの鍵がカードではなくて普通の鍵でした。
 
帰りのフェリーでは、来るときよりも寝ていました。
車での移動距離が何時ものマスターズ遠征とは比較にならないくらいに短いのに、風邪が治りつつあるとは言っても体調は最悪だったようです。

寝ては起き、食べてはまた寝るということを29日の午前中は繰り返していましたが、さすがに寝飽きてしまって午後からは持参したパソコンで何時もの遠征のように動画鑑賞していました。
これまた何時もの遠征のように帰りはPV鑑賞です。
風邪をひく原因となったのが、5月21日に砂川北光公園で開催された「緑と花の祭典」で見た「岩佐美咲歌謡ショー」
岩佐美咲はAKB出身の演歌歌手ですが、21日の歌謡ショーの後の握手会で「寒いから風邪ひかないように」などと言っておきながら、自分が風邪をひいてしまいました。
 
恒例となりました「今夜の夕食」
フェリーの中で食べる夕食は毎回ほとんど変わりません。
「ご飯」「トン汁」「肉ジャガ」「冷奴」「野菜サラダ」
 
 
 
5月30日 
結膜が充血し目やにや涙がたくさん出て、眼痛を伴う。
素人でも判る「これは結膜炎」だろう。
と言うことで、マスターズ遠征から帰ってきた翌日の午後から眼科に行きました。
細菌性の結膜炎でなくウイルス性であれば感染力が強く、多くの場合は人から人へと感染するので、眼科で受付を済ませると同時に待合室ではなく診察室隣の隔離室?に入り、細菌による感染なのかウイルスによる感染かの検査をしました。
幸いにウイルス性ではないことが判明し、点眼薬を処方してもらいました。
 
 
遠征前日の夜に発熱、遠征日の午前中に病院に行って診察を受け、5種類の薬を服用しながらの遠征。
遠征中に結膜炎の発症と散々な今回の遠征でした。
遊びを楽しめるのは、健康だからということを痛感するきっかけをくれたマスターズレース。
来年のマスターズも元気な姿で参加できるように、健康にだけは注意して過ごしたいと思います。 
 
 
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