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表 紙 >小さいヨット>2016マスターズ遠征記録>大分到着そして前夜祭
大分到着そして前夜祭
いざ大分へ
大分到着そして前夜祭
大会初日
レセプション
大会二日目
混浴・・・
余裕の北上
帰りのフェリー
レース成績
9月17日
岡山県で4時間弱の仮眠後に大分を目指して南下し、早朝6時半に宮島SAで朝食タイム。
舞鶴からの走行距離402km。
大分までは残り距離289km。
 
予定時間よりも3時間程超過した13時過ぎにようやっと北浜ヨットハーバーに到着しました。
繁華街の中にヨットハーバーがあるので、少し驚きです。
 
北浜ヨットハーバーは地元の高校のヨット部の活動拠点となっており、元気な若い子が沢山いました。
マスターズ関係の準備作業もお手伝いしてくれて感謝致します。
 
九州まで来たのに、到着して最初に会った人も二番目に会った人も何故か最近まで北海道に住んでいた人や、現在も北海道に居候している人。
共に過去は芦屋フリートに関係していたという共通点があったりする。

ヨッシーは最近まで札幌に住んでいて、札幌ナンバーの車で今回は遠征に来られました。
下の親爺は、夏場だけ北海道東部の標津という町のヨット乗りの漁師の家の物置二階に居候されている上田さん。
懐かしさも何も無く、九州まで遠征してきた実感がまったくありません。


 
懐かしくもなんともないメンバーにばかり遭遇し、遠くまで遠征してきた気分にならないでいたら、登場しました。
自作のキャンピングトレーラーを牽引した仙台の二瓶さん。
 
Facebookでキャンピングトレーラーの作成過程をたまに見ていましたが、実物は素晴らしい。

お得意の太陽光発電で電源は確保されているし、簡易トイレ、洗い物ができる小さなギャレー(厨房設備)まで備えています。
まだ作成途中ということですが、楽しい大人の工作は見ていて楽しくなります。








 
14時過ぎに受付を済ませ、軽く練習するために艤装したついでに計測も受けました。
参加賞の「マメシボリ」のレーザーと温泉マークがとても可愛い。
 
15時から1時間くらい海上で練習しましたが、17日は2〜3m/sの風が吹いていてそれりに楽しい海面でした。
大会期間中はこの程度の風か??と淡い期待を持っていたのですが・・・・

18時から有志による前夜祭開始
会費2000円なのに、実に沢山の料理と酒で楽しい一時を過ごしました。




 
九州でしか売っていないらしい醤油
甘口でお刺身、冷奴に適していました。
お土産に買って帰ろうと思っていたのに、翌日になったらすっかり忘れていました。


 
 
前夜祭で食べた物の中で一番美味しかったのは、徳丸さんの奥様特製の「モツ鍋」
味付け最高でした。
来年のマスターズ前夜祭でもよろしくお願い致します。
 
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