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表 紙 >小さいヨット>2011マスターズ遠征記録>鵜戸神宮と宴会
鵜戸神宮と宴会
遠征準備その1
遠征準備その2
遠征準備その3
千歳〜大堂津
8月20日
鵜戸神宮と宴会
8月21日
閉会式
道の駅「なんごう」・都井岬
ホテルからの景色
帰路
島周りレースでスケベ根性を露呈した私。きっと昨日行く予定だった「鵜戸神宮」を参拝していないバチが当たったんだろう。
と言うことで、レース終了後の後片付けもそこそこに行ってきました「鵜戸神宮」
南国の椰子の木の緑と空の青さに朱塗りの神社の建物は実に素晴らしい景色です。
日南海岸の鵜戸岬の先端にぽっかりと開いた大洞窟の中に鵜戸神宮の本殿があります。
朱塗りの本殿前から亀石に向かって願いを込めながら運玉を投げ、枡形のくぼみに入れば願い事が叶うと言われていて、5個100円の運玉を投げましたが、不純な願いだったので1個も入りませんでした〜
18時から大堂津海水浴場の施設を借りて宴会です。
島周りレースで上位を独占する勢いの江の島軍団
5月に「江の島ジジイ軍団」で津合宿をした成果でしょうか?
津のtaさんを囲んで、怪我の治療方法の打ち合わせ風景
宴会の前に、S本マスターズ委員長の司会で「2011マスターズアニアルミーティング」をします。
今年の最大の議題は「マスターズレースはラジアルだけで、スタンダードは全日本選手権の中でマスターズクラスの表彰を」というものです。
スタンダードクラスよりもラジアルクラスの参加艇数のほうがかなり多いというのが最近の傾向で、いっそのことラジアルだけにしたらレース運営も楽なんじゃないのか?
ということです。

提案の趣旨説明は北九州Fの中山さん
結局のところ、今回のミーティングでは結論は出ず。
挙手で賛成・反対をとったら、「リグの選択は個人に任せたら」というほうが多かったような・・・

あとは来年のマスターズは何処でやりましょうか??という問題。
迷いなく候補地にあがったのは、今年開催予定だった「境港」
あとは災害復興しているであろう「松島」
この2ヶ所が来年の候補地です。

仙台Fが「復興記念レース」としてやりましょうと言えば「松島」かも知れませんが、「境港」開催が濃厚です。
こんなご馳走を前にして、1時間近くのミーティングは酷ですね〜

さすが南国、「パッションフルーツ」がデザートです。
宮崎と言えば「地鶏」の炭焼きも欠かせません。
色々な焼酎が沢山あったのですが、食べるのに熱中していて写真に撮るのを忘れていました。
誰かの「2011マスターズ写真集」公開を待ちたいと思います。
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