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| ２００２年８月２５日（日曜日） |
マスターズ２日目。
例によって朝５時過ぎに起床。当然のごとく昇る朝日に本日の健闘を祈願。
昨夜、越後谷師から入手したマークすべき選手４名のセール番号をガムテープに書いてデッキに張る。 |
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本日も昨日と同様に風が弱い。潮流がきつくないのが少しだけ助かる。
昨夜、越後谷師から教えてもらった潮の中でのコース取りを真似て２レース共に左海面に伸ばしてみるが著しく有利というわけでも無く、第三レースは逆に右海面に伸ばした人が上位で上マークを回航。
一番にマークしていた島本さんも、木村会長も今日は２レース共に中位くらいの順位で上マークを回航しており、私だけが遅いわけではないみたい。
勝負はランニング。大谷さんがバイザリーの帆走見本を示してくれるが真似できず。そんな中、巧みに風をつかんで島本さんや木村会長は順位を上げていく。私は破れかぶれのジャイブを繰り返すが著しく順位を上げれず。
第三レースのみ最終下からゴールまでのリーチングで良い帆走が出来て９位でゴール。第四レースは逆に最終下マークからゴールの間で奥村さんにいじめられ１２位。
トータルで１０位の成績。初参加の成績としてはまずまず。初日のノーレースで救われた感じ。
微風と潮に悩まされた初参加のマスターズでしたが、山口フリートの皆さんの心のこもったもてなし、ボランティア大学生の惜しみなきサポート、素晴らしいレース運営部隊でとても楽しくそして感動に満ちた経験ができました。
今からすでに来年のマスターズが楽しみな私です。
秋穂の海、ケープハウスのメンバー、マスターズに集う皆さん、沢山の思い出を有難う！！ |
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スタンダードクラスの入賞者の写真はカメラの電池切れで撮影できませんでした。
申し訳ない・・・・ |
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