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ヨットを入れ替えました
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平成2年から8年間使用した愛艇(セールNo11480)を全日本選手権後ヨット仲間に売り、クルーザの共同オーナーである今(こん)ちゃんが使用しているヨットを買いました。
セールNoは11481
私達は「兄弟船」と呼んでいて、実は平成2年に同時に買ったものです。
同時に買ったのですが、私が使用していたヨットは使い方が荒かったのか最近船底の傷が目立つようになってきたために、今年の春にシーホッパーを2艇持っている今ちゃんから少し高値でしたが売ってもらったものです。
このヨットは「東四国国体」使用艇で、大きな傷も無く、密閉性が良いヨットです。
そして一番の特徴はスターン(船尾)に「工藤夕貴」のサイン入りなのです。
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なぜに「工藤夕貴」のサインが?
サインしてもらったのは1994年8月の「阿寒湖まりもCUPヨットレース」の前日です。
実は、工藤夕貴ファミリー(正確には井沢八郎ファミリーって、おいおい)の友人が弟子屈町に別荘を持っており、その別荘の持ち主が弟子屈ヨット協会の松田朋ちゃんの知人だそうです。
今ちゃんは松田朋ちゃんから工藤夕貴が別荘に遊びに来ていることを聞きつけ、阿寒湖のレースに行く途中に別荘に寄り、、本当はヨット仲間のために用意した「北海しまえび」と引き換えに上手いこと言ってサインをしてもらったのでした。
そんなこととは知らない私達は、阿寒湖のキャンプ場で「北海しまえび」を持った今ちゃんが来るのを待っていたのです。特に札幌から遠征の石割は「北海しまえび」目当てに来たと言ってもいいくらい楽しみにしていました。
そして、そんな私達の前に現れた今ちゃんは「どうだ、工藤夕貴のサイン。いいだろう」と一言。
「そんなものはどうでもいい。北海しまえびはどうした?」
「北海しまえびは、工藤夕貴のサインに化けた」
「ばかやろう!!工藤夕貴のサインで腹が膨らむか!!あー腹が立つ」
こんな会話でヨットレースの前夜は過ぎて行ったのでした。

工藤夕貴のサインにはこんなエピソードがありますが、このサインのおかげかどうかわかりませんが今ちゃんはその後このヨットで何度も北海道チャンピオンになったという、縁起のいいサインです。
一時期、少しかすれていた工藤夕貴ですが、今では「ハリウッド女優」。
間違ってもシーホッパーごときヨットにサインなんてしてはくれないでしょう。
サインはかなりかすれてしまいましたが、工藤夕貴にはがんばってほしいな。

この艇は2001年5月に「佳苗」さんに譲ってしまいました。
この艇で「佳苗」さんは国体予選に出場しましたが、何と・・・国体出場という栄冠を勝ち取り北海道代表としてリコール番号1番で2001年宮城国体に出場しました。
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