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ヨット遍歴
ヨットを始めたきっかけ
初代のヨット
二代目のヨット
三代目のヨット
現在乗っているヨット
hopper
ヨットと一口で言っても、色々と種類がありますが、私が乗っているのは14フィートのディンギータイプ(1〜2人乗りの湖や沿岸で乗るタイプ)とニューオセアン23という23フィートのクルーザタイプ(キャビンを備えていて外洋航海もできるタイプ)の2艇です。
このページでは、ディンギータイプについて紹介します。
ヨットを始めたきっかけ
そもそも、私がヨットという高尚そうな趣味を持つようになったのは1984年。勤務している会社の弟子屈営業所に勤務していた時です。
弟子屈(てしかが)町は私の生まれ故郷ですが、地理的には阿寒国立公園の一角で摩周湖・屈斜路湖・硫黄山などがある町です。
摩周湖は言うまでもなく「神秘の湖」で、湖岸に降り立つのも困難な湖ですが、屈斜路湖は周辺に「砂湯」「池の湯」「仁伏(にぶし)」「和琴」などの温泉やキャンプ場があり、遊泳もできる湖です。そして、屈斜路湖には魚が住んでいないことから(近年はアメマスが放流されて住み付いています)漁業を生業としている人がおらず、自由に遊べる湖です。
「そんな湖で遊ばないのはもったいない」と勤務していた会社のトップが「YAMAHAシカーラ」という2人乗りのヨットを購入し、地元にヨットクラブを開設したのがきっかけでヨットを始めました。
初めて乗った日はあまり風が吹かず、ちっとも面白いものと思いませんでしたが、2度目に乗った日は結構いい風が吹き、ヨットがひっくり返るほどでした。
この自然と一体化できるヨットの魅力にとりつかれ、すぐに中古のディンギーを購入した私ですが、レース遠征を中心とした道楽は現在も続いている。
初代のヨット
シーマーチン シーマーチン
1986年5月連休「屈斜路湖」にて 1988年北海道選手権(洞爺湖)
1984年にヨットを始めてから5年間乗っていたのが「YAMAHAシーマーチン」です。
このヨットからスタートしていなければ、おそらくすぐにヨットはやめていたと思います。今でもこのヨットに対しては愛着があります。
セールに風を受けて進むヨットは、船の重さ・セール面積・乗る人の体重のバランスが大切だと私は感じていますが、「シーマーチン」は私の体格にフィットしていたヨットで、レースでも何度か上位に入賞していました。
SPEC:全長3.95m、全幅1.35m、重量54kg、セイル面積6.67u
二代目のヨット
ミニホッパー ミニホッパー
1989年北海道選手権(洞爺湖) 1989年「阿寒湖まりもカップ」スタート
左端が私
1989年に1年間だけ乗っていたのが「YAMAHAミニホッパーU」です。
5年間愛用していた「シーマーチン」からこの「ミニホッパー」に乗り換えたのには訳があります。
当時、色々なヨットレースで「シーマーチン」と「ミニホッパー」は同じクラスでしたが、「ミニホッパー」に乗っている旭川の橋本氏にはどうしても勝つことができず、同じ艇種で挑戦するために「ミニホッパー」に乗り換えました。
乗り換えたのはいいのですが、今までよりも一回り小さなミニホッパーは風が弱い場合には、私には不利なヨットで、89年の道内のレースでは橋本氏には負け続けていました。
悔しい思いを感じながら迎えた「89年YSA北海道選手権」。
レース当日は朝から7〜8m/sの風が吹き、私には絶好のヨット日和。スタートして最初のマークを回った時点で私の独走体制。橋本氏はなんと最初のマークでリタイアしており、結果的には「ミニホッパー」クラスで完走したのは私だけでした。
この調子で来年もと思っていたのですが、この年の11月、実家の前の空き地にシートに包んで置いてあった「ミニホッパー」はコンクリートミキサー車にひかれて復元不可能となってしまったのです。
SPEC:全長3.43m、全幅1.32m、重量40kg、セイル面積5.18u
三代目のヨット
シーホッパー シーホッパー
1990年4月進水式(釧路西港) 1990年国体予選(小樽祝津沖)
1989年11月にコンクリートミキサー車に命を奪われた「ミニホッパーU」の後がまとして購入したのが「シーホッパーU」です。
このヨットは艇体は同じでセールの大きさが違う「シーホッパーSR」もあり「ノーマル」「SR」と呼び分けています。
「ノーマル」クラスのヨットは1988年から1993年まで国体成年男子2部に採用され、1998年の神奈川国体からは成年男子シングルハンダー級として使用されています。
「SR」クラスは、国体成年女子と少年男女に採用されています。
私は「ノーマル」「SR」両方のセールを所持しており、風が弱い時は「ノーマル」、強い時は「SR」と乗り分けています。
正直言って風が7m/s以上吹かれると「ノーマル」では私には辛いものがあり、「シーホッパー」に乗り始めの頃はよくひっくり返って「間違えたら死んでいたかも」という事態を3度程経験しています。
その3度共に「ほたて」さんに救助してもらっており、彼は私の命の恩人と言っても過言ではありません。
SPEC:「ノーマル」全長4.25m、全幅1.43m、重量63.6kg、セイル面積7.7u
SPEC:「SR」全長4.25m、全幅1.43m、重量63.6kg、セイル面積6.4u
現在乗っているヨット
平成12年10月末に東京へ転勤となり、ヨットは旧持ち主の「ほたて」の家の空き地に保管してありましたが、平成13年5月に本州への移送が面倒になり売りに出したところ即刻売れてしまいました。
平成13年5月から10月まではディンギーヨットを所持しておらず、シーホッパー協会関東支部材木座フリートの皆様にお世話になっていました。
10年近くホッパーに乗っていたので、ホッパーの中古艇を探していましたが、なかなか見つからずに困っていたところ、レーザーに乗っている「船頭さん」からレーザーへの転向を勧められ、レーザーの中古艇探しを開始。
Yahooオークションに出品されていた「104997」というセール番号のレーザーを無競争で入手しました。
その後、2003年4月に新艇「177441」を購入。
「104997」はMr.沈さんに嫁ぎました。
私の艇の詳細は「My boat」を参照
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