roostersailing.comのロゴ入りというのが気に入って、roosterのハイクアウトベルトに交換しました。
PSJのパッド付ハイキングストラップよりも、長さが3cm程短く、パッドも多少薄い感じですが、ハイクアウトブーツとの相性は良さそうです。
これで「男前のハイクアウト」ができることでしょう??
ついでに、艇体チャーター時に取り外して持参していたコントロールシステムの「ブロックベース」と「カムクリートベース」の予備を購入したので、現在取り付けしてあるベースとの交換、センターボードブレーキの交換をしました。
(写真は全てクリックしたら拡大表示されます)
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<今回取り替えた部品
上がroosterのハイクアウトベルト
下左から「センターボードブレーキ」「デッキクリートベース+ハーケンカム」
「デッキブロックベース+ハーケンブロック」 |
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<クラスルールでは「ビルダー供給デッキブロックベース」の取り付けが認められていますが、Laserのロゴ入りとロゴ無しのデッキブロックベースが存在します。
今まではロゴ無しでしたが、予備として購入した物にはロゴが入っています。
上が今回取り付けしたデッキブロックベース |
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新艇で購入した時に付いていたセンターボードブレーキですが、
あまり意味が無くてプラスチックプレートがブレーキ代わりとなっていました。
これではセンターボードも減る?し、プラスチックプレートも本来の
役割外の負担となっていました。 |
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左が新品のセンターボードブレーキ
今まで取り付けされていた物とは、センターボードと接触する部分の
切り込みが明らかに違います。
今までの物が意味無しなのがよく判ります。
こんなに減ったのか?それは無いでしょう。
プラスチックプレートで隠れていた部分まで減るはずは無い。 |
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ハイクアウトベルト交換の為に、メインブロックを一時外す作業に
とりかかります。 |
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スタンダップスプリングにシート類が挟まることを防止する為に
ビニールテープを巻きつけていますが、新艇購入後5年ぶりにテープを除去しました。
ビニールテープを巻いていないほうがメインシートブロックが
スイングして、メインシートから伝わるセイルの吐息?が感じられると思います。
テニスボールを半分に切って使用が一般的ですが・・・ |
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私はスポンジカバーを使用してみました。
使用感は今後記載予定。
参考までに使用しているスポンジカバーは
ホーマックで売っているSGB250(内径29mm)です。 |
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センターボードブレーキで使用していたプラスチックプレートを
フットベルト固定用にしていた物とチェンジしてみましたが、
微妙にビス取り付け穴の位置が違ってました。
写真撮影しただけで、また元使っていた物を取り付けしました。
部品品番はHA99で同じはずですが?
数ミリという微妙な差ですけど・・・ |
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ジャーン・・・・これがroostersailing.comのロゴ入りハイクアウトベルト。
今まで使用していたPSJのパッド付ハイキングストラップよりもパッドは薄い。
長さも数センチ短い。
そんなにハイクアウトしないから関係無いけれど・・・? |
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一度外してしまうと「どうだったっけ?」と忘れてしまうのが
ハイクアウトベルト調整用シートの作り方。
忘れた時の為に写真撮影しておきました。 |
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シェル補修を楽しんだタクティクスコンパスを取り付け、
マストと接触する部分をチェック。
1センチ程削ると接触しないことを確認。
マストと接触する部分はカーボン・ロービングで補強してあるので
1センチ削っても強度は大丈夫なはずです。 |
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マストホルダーに接触している部分
かなり擦れています。コンパスシェルのマスト側も
多少は擦っていると思われ、シェル破損の原因です。 |
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