PAGE TOP ▲

表 紙 >MyBoat>フットベルト交換1
フットベルト交換1
メニュー
roostersailing.comのロゴ入りというのが気に入って、roosterのハイクアウトベルトに交換しました。
PSJのパッド付ハイキングストラップよりも、長さが3cm程短く、パッドも多少薄い感じですが、ハイクアウトブーツとの相性は良さそうです。
これで「男前のハイクアウト」ができることでしょう??
ついでに、艇体チャーター時に取り外して持参していたコントロールシステムの「ブロックベース」と「カムクリートベース」の予備を購入したので、現在取り付けしてあるベースとの交換、センターボードブレーキの交換をしました。
(写真は全てクリックしたら拡大表示されます)
<今回取り替えた部品
上がroosterのハイクアウトベルト
下左から「センターボードブレーキ」「デッキクリートベース+ハーケンカム」
「デッキブロックベース+ハーケンブロック」
<クラスルールでは「ビルダー供給デッキブロックベース」の取り付けが認められていますが、Laserのロゴ入りとロゴ無しのデッキブロックベースが存在します。
今まではロゴ無しでしたが、予備として購入した物にはロゴが入っています。
上が今回取り付けしたデッキブロックベース
新艇で購入した時に付いていたセンターボードブレーキですが、
あまり意味が無くてプラスチックプレートがブレーキ代わりとなっていました。
これではセンターボードも減る?し、プラスチックプレートも本来の
役割外の負担となっていました。
左が新品のセンターボードブレーキ
今まで取り付けされていた物とは、センターボードと接触する部分の
切り込みが明らかに違います。
今までの物が意味無しなのがよく判ります。
こんなに減ったのか?それは無いでしょう。
プラスチックプレートで隠れていた部分まで減るはずは無い。
ハイクアウトベルト交換の為に、メインブロックを一時外す作業に
とりかかります。
スタンダップスプリングにシート類が挟まることを防止する為に
ビニールテープを巻きつけていますが、新艇購入後5年ぶりにテープを除去しました。
ビニールテープを巻いていないほうがメインシートブロックが
スイングして、メインシートから伝わるセイルの吐息?が感じられると思います。
テニスボールを半分に切って使用が一般的ですが・・・
私はスポンジカバーを使用してみました。
使用感は今後記載予定。
参考までに使用しているスポンジカバーは
ホーマックで売っているSGB250(内径29mm)です。
センターボードブレーキで使用していたプラスチックプレートを
フットベルト固定用にしていた物とチェンジしてみましたが、
微妙にビス取り付け穴の位置が違ってました。
写真撮影しただけで、また元使っていた物を取り付けしました。
部品品番はHA99で同じはずですが?
数ミリという微妙な差ですけど・・・
ジャーン・・・・これがroostersailing.comのロゴ入りハイクアウトベルト。
今まで使用していたPSJのパッド付ハイキングストラップよりもパッドは薄い。
長さも数センチ短い。
そんなにハイクアウトしないから関係無いけれど・・・?
一度外してしまうと「どうだったっけ?」と忘れてしまうのが
ハイクアウトベルト調整用シートの作り方。
忘れた時の為に写真撮影しておきました。
シェル補修を楽しんだタクティクスコンパスを取り付け、
マストと接触する部分をチェック。
1センチ程削ると接触しないことを確認。
マストと接触する部分はカーボン・ロービングで補強してあるので
1センチ削っても強度は大丈夫なはずです。
マストホルダーに接触している部分
かなり擦れています。コンパスシェルのマスト側も
多少は擦っていると思われ、シェル破損の原因です。
Copyright © ヨットは只今漂流中 All Rights Reserved.