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松葉杖&退院
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抜釘を目指して
抜釘手術(1)
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抜釘後の経過
1月28日(手術後10日目)
 6ヵ所あった皮膚接合テープが半分に減った。
それに比例して、足の機能が回復しています。
それにしても、髄内釘埋め込み場所の縫合傷の小ささには驚きます。
これでは「脛に傷持つ男」と自慢が出来ません!!
写真は何日も風呂にも入っていないような汚い足に見えますが、実物は傷はあるけれど汚れてはいません。




 
午前8時
 これが今朝の私の朝食です。
パン2個半、温野菜、ヘビーチーズ、ジャム、牛乳、オレンジ2切れ
一日のエネルギー1440キロカロリーのエネルギー調整食は朝からこんな感じです。
入院してから体重を測定する機会がありませんが、確実に2kgは痩せたはずです。
激しい運動はしていませんが、寝たきりの生活ではなく、車椅子で院内を徘徊する程度なら一日のエネルギー消費量は1440キロカロリー有るか無いかでしょうか?
毎食こんな感じの食事ですが、まったく空腹感は感じなくて、病院食以外の物はお茶を飲むくらいです。
 
 
午後3時
 待ちに待った松葉杖でのリハビリが今日から開始となりました。
リハビリと言っても理学療法士の人はサイズ合わせして「これで歩いてみてください」と言って私が松葉杖で歩く姿勢をチェックし「上手い上手い」と褒めただけ。
後は自分で試しに看護師詰所まで松葉杖で行って帰ってきただけですが・・・

距離にして50mも松葉杖で歩いたかどうかですが、疲れます。
車椅子のほうが百倍楽です。
退院後は松葉杖しかないわけで、先が思いやられます。


ご注意
診察内容・処置内容に関しては、個人の記憶の為、多少誤りがある場合があります。
経過に関しては個人差があり、かつ個人的感覚が多く含まれますので、予め御理解の上、お読みください。
1月29日(手術後11日目)
午前9時
 右足の皮膚接合テープも残り一枚となりました。
左右の足の太さを比べてみると、膝と足首の部分が右足はむくんでいます。
足を動かしていないと関節が動かなくなります。
今後のリハビリは、膝と足首の関節の動きを左足と同じ動きまで回復させるかだと思います。
31日に退院したら、翌日2月1日から札幌市内の整形外科病院にリハビリに通います。
 
午前10時
 理学療法士の人から松葉杖の正しい使い方を習いました。
脇で体重を支えないで、あくまでも手のひらで体重を支えること。
脇は挟む感じで・・・
腕力だけが頼りでしょうか?
練習あるのみ。




ご注意
診察内容・処置内容に関しては、個人の記憶の為、多少誤りがある場合があります。
経過に関しては個人差があり、かつ個人的感覚が多く含まれますので、予め御理解の上、お読みください。
1月31日(手術後13日目)
 今日で退院です。
日曜日なので1階外来受付には人ひとりいません。
整形外科外来待合も誰もいません。


 
これが3007号室で私が過ごしたベッドです。
初めての入院生活は長いようで、アッという間の21日間でした。
リハビリが終わった頃に、レンタルしている松葉杖を返しに整形外来に来る予定です。
病院の皆様、大変にお世話になり有難うございました。
 
車椅子生活(2) リハビリ(1)

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