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2016年1月10日 毎年正月に恒例となっている根室フリート主催の「アイスヨット」に行ってきました。
初めて参加したのが2000年1月24日でしたので、16年ぶり2度目の「アイスヨット」です。
今年は1月3日に第一回目の「アイスヨット」が開催され、テレビニュースを含めて新聞等でも全国にその様子が紹介されています。
何故に全国に紹介されるのか?
それは、日本で「アイスヨット」に乗れるのは根室一か所のみだからであります。
「アイスヨット」に関しての詳細は、2000年1月24日の記事参照
http://mura177441.sakura.ne.jp/small/ice/icyacht.htm

1月3日の「アイスヨット」の全国放送を見て、今年は雪がまったく無くて「アイスヨット」に乗るには絶好の状況と判断した私は、札幌から430km程の距離を車を走らせて根室まで行ったのですが、会場の長節湖の氷の状態が良かったばかりに、とんでもない事故を起こしてしまいました。
それは、アイスヨット同士の衝突により右足脛骨・腓骨骨折!!
根室ヨット協会主催「アイスヨット」30数年の歴史の中で初めての事故、私にとっても人生初の骨折、そして人生初の入院生活。
二度とこのような事故を起こさないための教訓と、初入院生活の忘備録とすることを目的に「右足脛骨・腓骨骨折記録」を公開します。
作成にあたり、入院中のベッドの上で毎日日記を記載していたわけでもなくFacebookに時折掲載した文章・写真を退院後に見直して日記形式で加筆して掲載しています。
記憶をたぐりながらの掲載なので、入院から退院までの部分は何度も訂正・加筆しています。

脛骨・腓骨骨折を経験された方で、ブログにその記録をまとめている方が沢山いらっしやいますが、治療の経過は人それぞれです。
骨折したくて骨折する方は皆無ではありますが、不幸にして骨折した場合に、他の方の治療経過を知ることで自分の治療の参考になる事も沢山あります。
私がこの「右足脛骨・腓骨骨折記録」を公開するにあたり、以下の4名の方のブログ記事がとても参考になったので紹介します。
皆さん、骨折から回復まで実に長い期間を要しておられます。

脛骨腓骨 骨折日記
http://re-bone.jugem.jp/

休日モード
http://d.hatena.ne.jp/annion/20131122/p1

骨折記録
http://kossetsu2015.hatenablog.com/entry/2019/12/31/000000


私の「右足脛骨・腓骨骨折記録」が、不幸にして同じような骨折経験をされた方の治療・回復の参考になれば幸いです。
骨折したことによる患部の痛さ等は個人差があります。
特に私は痛さに関して鈍感なのか、回復過程において幸いにして痛みの少ない状態なのか知りませんが「痛い」という記載があまり出てきませんが、骨折箇所や骨折具合によってはかなり痛みが続くはずです。
回復に必要な時間も個人差があります。
私は、札幌市に住んでいながら、骨折したのは根室市、入院・手術したのが釧路市内の病院なので、松葉杖で歩けるようになった手術後13日目に退院し、札幌市内の病院に通院してリハビリをしています。
本来は、手術した病院にリハビリ施設がある場合はある程度のリハビリをしてからの退院となると思います。
手術からリハビリまで、病院によって処置方法も異なると思います。
あくまでも一例として参考にしてください。
医学的な用語等は、できるだけ参考になるサイトへのリンクを表示するようにしています。
1月10日(骨折した日)
 根室で使用している「アイスヨット」は自作ですが、三角形のソリに車の板バネをスケートの刃のようにしたもの3枚を取り付けし、一枚を楫(かじ)として利用して足で操作できるようになっています。
操作は海の上でヨットを操るよりは簡単で、こつさえつかんだらひっくり返ることもありません。
地面(氷の上)からお尻までの距離が10cm位としいうことで、ものすごいスピード感があり、正直言って海の上でヨットに乗るより数倍は楽しいです。
今年は障害物となる雪がまったく無いために、少しの風でも進むという好条件でした。
 
9時半頃から、釧路・北見・札幌・根室から11人が参加して6艇で「アイスヨット」を楽しみました。
当日は風が若干弱く、吹いてくる周期も安定しなくて開始1時間くらいは悪戦苦闘状態でしたが10時半頃から風の周期も安定してきて、そこそこの帆走が楽しめました。
慣れないとなかなか操作が困難な「アイスヨット」ですが、ようやっとコツがつかめて迫力ある動画が撮影できるか?とSONYのデジタルHDビデオカメラを「アイスヨット」に取り付けで撮影開始した11時頃の最初の帆走で事故は発生しました。
対向してくる艇がいることは20m程度手前から判っていましたが、瞬間的にどうすればいいのか判断が出来ず、無意識にメインシートを緩め、風上側に進路変更しようとしていたことが動画を見て判りました。
風下側(画面右側)に進路変更していたら衝突は避けられていたかも知れませんが、避けられずに衝突していたら左足が犠牲になっていたかも知れません。

追突した時に、不幸にも相手艇と自分の艇の間に右足が挟まってしまいました。
足には激痛が走り、相手艇と自分の艇の間から右足を抜いた時には足首がブラブラとした状態で、骨折していることは明白でした。
大至急救急車を呼んでくださいとお願いし、救急車が到着した時に一番乗り易い場所までアイスヨットに乗ったままで移動させてもらいますが、とにかく右足は動かすと激痛で、履いていた長靴の中は血でいっぱいか?なんて不安にもなります。
意識はしっかりとしているので出血は無いか?と冷静に考えたりして救急車が来るまでの10分間程度は不思議な時間でした。

「アイスヨット」に乗っていた長節湖には、ワカサギ釣りに何名かの人が来ていましたが、ラッキーにも救急救命士の資格を持つ消防の方がいて、向かってくる救急車に携帯電話で的確な指示をされていたのがとても心強かったです。

救急車が到着し、担架に乗せられて救急車の中に収容されてから根室市内の病院まで運ばれる間に、右足に履いていた物はパンツ以外は全てハサミで切り取られ、右足が露わにされました。
痛い割には出血は無く、少し安心したり、複雑骨折ではないだろな?と不安になったりしているうちに病院に到着しました。


ご注意
経過に関しては個人差があり、かつ個人的感覚が多く含まれますので、予め御理解の上、お読みください。
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