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抜釘後の経過
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抜釘後の経過
2月23日(骨折手術後402日目)
 抜釘手術縫合部分の抜糸から2週間が経過し、皮膚接合用テープはほぼ剥がれました。
膝の部分のみ2ヶ所だけ皮膚接合用テープが剥がれずに残っていましたが、本日入浴時に強制的に剥がしました。 



抜釘手術からの退院後は杖を使いながら歩いていましたが、一昨日からは杖無しで歩いています。
踵の運動機能はほぼ回復しましたが、膝の部分は膝蓋腱の回復具合が8割程度で、まだ階段を下りる動作に多少の不安が残ります。
膝から下の部分の浮腫みもまだ少し残っています。

骨折手術後とは違って関節拘縮・筋力低下はほぼ無い状態なので膝蓋腱の伸びが戻れば日常生活に支障が無い程度には歩けるようになると思われます。
骨折手術後のリハビリでも、最後まで苦労したのが階段の上り下りですが、抜釘後もやはり階段の上り下り、特に下りの動作がきちんと出来るようになるには時間を要します。
あまり焦らずに時間薬を信じて回復に励もうと思います。


ご注意
経過に関しては個人差があり、かつ個人的感覚が多く含まれます。


3月1日(骨折手術後408日目)
 抜釘手術後一ヶ月が経過して、近距離を歩くことには支障が無い程度に右足は回復しましたが、長い距離(2Km以上)を歩くと腰が痛くなります。
これは、右足をかばって歩くことで腰にかかる負担が多くなることが原因と思われます。
右足の膝は、入浴してマッサージ直後はかなり曲がるようになりましたが、まだ完全回復するには時間がかかりそうです。



抜釘する前は、右足脛骨の骨折部の痛みはあまり感じなかったのですが、抜釘後は多少の痛みを感じることもあり、髄内釘によって荷重負担が分散されていたことを感じます。

あまり無理せずに回復に努めたいと思います。


ご注意
経過に関しては個人差があり、かつ個人的感覚が多く含まれます。

3月18日(骨折手術後425日目)
 右足は歩行にはまったく支障が無く、階段を降りる時に多少の違和感を感じる程度に回復しました。
膝蓋腱の伸びも回復しつつありますが、膝には多少の違和感を感じます。
まったく違和感が無くなるのには、まだ時間が必要と思われます。

抜釘手術での縫合跡は、膝と踝の部分が多少目立つ程度に回復しました。



半月程前は長い距離(2Km以上)を歩くと腰が痛くなったりしていましたが、その原因が右足をかばって歩くことでは無くて「体重が2kg程増えた」ことによるものと判明しました。
抜釘手術前の3ヶ月間くらいは通勤で往復4km超を歩いていましたが、抜釘手術後は地下鉄通勤で歩く距離が短く運動不足によって体重が増えたみたいです。

運動不足解消のために数日前から徒歩通勤を再開しましたが、最近会社で配られていた健康情報誌に「インターバル速歩」というウォーキング方法が掲載されていました。
インターバル速歩とは、「ゆっくり歩き」と「速歩き」とを数分間ずつ交互に繰り返すウォーキング法です。
筋肉に負荷の少ない「ゆっくり歩き」と負荷をかける「速歩き」とを合わせることで、筋力・持久力を無理なく向上させることができるうえ、骨密度の増加や生活習慣病リスクの改善などにも効果がある。
1日速歩トータル15分、一週間の速歩トータル60分以上で効果が出る。

早速、徒歩通勤に「インターバル速歩」をとりいれてみることにしました。

「インターバル速歩」に関しての参照サイト
インターバル速歩の秘密 http://wakuwakutuhan.jp/12.html
インターバル速歩とは?  http://www.jtrc.or.jp/interval/


ご注意
経過に関しては個人差があり、かつ個人的感覚が多く含まれます。



 
抜釘手術(2)
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