ほぼ一日をかけて竹富島を散策した理由のひとつである「シーサー」
沖縄では、赤瓦の屋根や門柱、公共施設の入り口に置かれた魔除けの獅子のことを「シーサー」もしくは「シーシ」と呼ぶそうです。
竹富島には200種類以上のシーサーが屋根の上に置かれているが、竹富島の世帯数が約300戸なのでまったく同じシーサーを見つけるのは難しいと水牛車のガイドのお兄さんが言っていました。
シーサーを見て歩くだけでも、十分に竹富島の素晴らしさを実感できます。
家は廃屋となったけれど、門柱だけが取り壊されずに残っているのでは?と思われる場所にいたシーサー |
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道端のバケツの上にいたシーサー
赤瓦の上にいるということは、元は屋根に設置されていたのか? |
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本来は、屋根に1体のみ設置されていたシーサーが門に立つようになってから2体になり、造形の上から開口、閉口に分けたと言われています。 |
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竹富島にある家の門に設置されているシーサーの中で一番小さいシーサー
水牛車のガイドのお兄さんが言っていたので間違いは無い。 |
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強風から家を守るため、赤瓦家屋の周囲はグック(サンゴ石の石垣)で囲まれていますが、そんなグックの下にもペアーのシーサーが鎮座していたりする。
屋根とか門の上だけでなく、地面にもシーサーはいるのです。 |
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ここから本格的にシーサーの写真を掲載していきます。
同じ物は恐らく無いと思いますが、あるとすれば同じ場所で撮影した写真が紛れているだけと思います。
写真の枚数が多いので、所々で「ページトップに戻る」を配置しています。
水牛車の「新田観光」正面の屋根の上のシーサー
「おーりとーり」は、いらっしゃいませ
「みぃはいゆぅー」は、ありがとう |
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水牛車の「新田観光」の南側の屋根に乗っているシーサー |
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以下、詳細な設置場所は不明のため説明省略 |
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あれ?左側のシーサーは魚咥えているじゃありませんか?
撮影している時は気がつかなかった・・・・ |
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このシーサーは、色々な旅行雑誌で見たような? |
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大小2体並んでいるのは珍しい |
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「竹富島からの帰り道」に続く |
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