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表 紙 >石垣島旅行記>石垣島巡り(その2)
石垣島巡り(その2)
発端と計画
到着日の出来事
島めぐり(西表島・由布島)
竹富島にて
シーサー
竹富島からの帰り道
石垣島巡り(その1)
井上シーサー工房
石垣島巡り(その2)
お土産
「井上シーサー工房」を後にして、平久保灯台に行く途中に「ベイベール」に寄ってみました。

聞いていた通りに駐車場はほぼ満杯状態です。
店の中はオープンテラス席の空き待ちで行列が出来ています。
店内にはオーブンテラス席以外にも席はありますが、座っている人はゼロ。
私もオープンテラス席に座りたいので行列に並んでいたら「丸テーブルでもよければ・・」と、すぐにオープンテラスに案内されました。

これが並んでも座りたいオープンテラスにある限定8席のテーブル
手前の丸いのが「丸テーブル」

男女のカップルの写真を大きく撮るのは失礼なので、女性2人の写真をお断りしてパシャリ

このテラスからは180度さえぎるものなく東シナ海が一望できます。
こんなダイナミックな景色を見ながらのデート&お茶&食事は最高でしょう。
残念ながら、人気の海カフェは11時開店でも13時には昼食メニューは売り切れでオーダーストップになるため、私はマンゴージュースを飲んだだけで退散。
その時点で、私が入店時に並んでいた先頭の人はまだ列の先頭にいました。
石垣島最北端にある「平久保灯台」
灯台の先にある島の、向かって左側が東シナ海、右が太平洋?

周囲270度くらいが海です。

偶然にもパラグライダーで飛び立つ場面に遭遇しました。
とても狭い場所から空に飛び出して行きましたが、かなりの腕前です。
「井上シーサー工房」の井上さんに教えてもらった秘密の撮影場所
明石の何処か・・・

「玉取崎展望台」からの景色

正面の半島の左側が東シナ海、右側が太平洋です。
11日の夕食
9日は郷土料理、10日はイタリアンと連日贅沢な夕食を食べていますが、11日は寿司です。
当初は「すし太郎」を予約していましたが、井上シーサー工房の井上さんお勧めの「えいこ鮮魚店」にお店を変更。
話に聞いていた通りに、この店は安い。
お勧めの10カン1000円の寿司を注文

これが10カン1000円の寿司
ネタが大きくて、この日は昼食抜きだったにも関わらず、これだけでお腹いっぱいです。
「マグロの内臓のちゃんぷるーもお勧め」と井上さんには言われていましたが、残念ながら売り切れていました。
それで「ミミガーのちゃんぷるー」を注文しましたが、これまた予想外の量でした。

「寿司」「ミミガーのちゃんぷるー」「さんぴん茶」で2000円でお釣りがきました。
お腹がいっぱい、そして安い、実に満足な石垣島最後の夜の食事でした。


耳寄り情報
今回の石垣島旅行で「ウーロン茶」が売られているのをほとんど見たことがありませんでした。
お茶と言えば「さんぴん茶」というジャスミン茶が一番飲まれています。
私が立ち寄った飲食店の飲み物メニューにも「ウーロン茶」はありませんでした。
「ウーロン茶」がまったく飲まれていないことは無いと思いますが、不思議です。
海の色
飛行機の中から「石垣島」「宮古島」「沖縄本島」の海を写真撮影しましたが、微妙に色が違っています。
これは天候・気温・光の状態によって変化するものなので一概には言えませんが、沖縄本島よりも石垣・宮古のほうが海の青さが濃い感じです。

この2枚は「石垣島」の空港から飛び立つ時に撮影したもの

離陸直後なので本当は電子機器使用禁止ですが、位置情報発信機能の無いデジカメなので飛行計器に影響は無いと思われます。
携帯電話は自分の位置情報を絶えず発信していますし、Wi−Fi機能を有するパソコン等も電波を発信しています。
最近のデジカメもWi−Fi機能を有していたり、GPSで位置情報を収集していたりします。
かと言って、乗客が使用している電子機器が原因で飛行機の離発着の妨げになったことがあるのか?と言えば皆無だと思います。
それは航空会社の方も承知なんですが、何故に「離発着時は電子機器の電源をお切りください」なのか?

それは「たとえ何か緊急な指示が出されても、すぐに応じられる体勢を整えておくこと」が大切で、携帯で電話していたり、音楽を聴いていたりしてはいけませんよということ。
飛行機に乗る上での常識的なマナーということです。

宮古島周辺

沖縄本島周辺
わずか4泊5日の石垣島旅行ではありましたが、日常生活から少し離れた遠い島への旅行は人生の一大イベントとして印象深い旅行でした。
旅の思い出として、いったい何をお土産に買ったのか?

「お土産」に続く
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